朝日杯FSで得たもの

え~、去年の朝日杯は的中しました。その時に得たものを整理したいと思います。

 

朝日杯は、グレナディアガーズが一着と言う結果でした。それは、正直、全くわかりませんでした。ただ、二着のステラヴェローチェと三着のレッドベルオーブのワイドは的中しました。前日に買った分の4600円を賭けて。確か、四倍位ついたので、17000円位最終的に勝ったと思います。今考えると、4600円は賭け過ぎだと思いますが。何が、勝因かと分析すると、そんなもんは無いかなと(笑)。たまたま当たっただけじゃないかと思います。僕がやった事は、とにかくしつこく馬体を見ました。ステラは何か深かったです。それで◎を打ちました。ベルオーブは、馬体と実績、両方を考慮して、前に行く馬なので、圏内は可能性が高いと思い、〇を打ちました。配当は安かったですが、配当に囚われず、的中も強く意識しました。この朝日杯から学んだ事は、馬体だけでは無くて、実績や的中を意識する事で、結果が違うと言う事ですかね。ワイドを選択した事も良かったと思います。ワイドの幅に助けられましたね。馬連や、単勝では取れて無いので。競馬の面白い所はこの辺かなと思います。たまたまでしょうが、自分の考えが、結果に結び付いた。それが良いんだと思います。今後は、この朝日杯の結果が、一つのベース(雛型)に成ると思います。この型を継続しつつ、更に幅を広げて行きたいですね。

 

以上で終わります。ちょっとまとまりに欠けるかなと思いますが。予想の仕方は十人十色。それぞれの考えで、的中に辿り着く。それが競馬の一つの醍醐味だと思います。そんな事を思った朝日杯FSでした。読んで下さり感謝です。では。