夏競馬と馬体予想

夏競馬と、馬体予想は、相性が悪いと感じます。理由は、夏競馬は、荒れ易く、上がり馬が中心。どのレースのどの馬が急に「覚醒」するかわからない。にも関わらず、競馬ブックと言った主要雑誌に掲載される、馬体写真(フォトパドック)は6頭から7頭程。フルゲートやと18頭出ます。と言う事は、後の、11、12頭は写真が無い。どこに「上がり馬」が潜んでるかわからないのに。先日の関屋記念、僕はメイケイダイハードに自信の◎を打ちました。見た7頭の中でも良かったし、単純に非常に良い馬体だったからです。そして、蓋を開けたら、12着。勝ったのは、サトノアーサー。馬体を見てない馬です。小倉記念もアールスターと言う馬体を見てない馬が勝ちました。この様に、夏競馬は、有力馬以外の馬が台頭する事が多いです。非常に的中させ難い、馬券が取り難いと感じますね。ちょっとこの辺で切りたいと思います。少しだらだら長く成ってますので。

 

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